10の質問で「これをやればいい」がどんどん見えてくる!今の願いや理想を達成するために解決すべきことの見つけ方

こんにちは。中村サッシ(@3104nkmr)です。

「これをやりたい!」や「じぶんはこうありたい!!」という気持ち、どんどん形にしたいですよね。

でも具体的に何から手を付けたらいいのかはわかりづらいものです。

そこで、このページでは「これをやればいい!」がどんどんわかってくるやり方を紹介します。

10の質問とその使い方を具体例と一緒にお伝えするので、ぜひ試してみてくださいね。

「これをやればいい」がどんどんわかってくる!願い・理想を達成するために解決すべき問題・課題の見つけ方

さっそく見ていきましょう。

願いや理想のバリエーションは無限大ですが、実は解決すべき問題・課題の見つけ方は同じなんですよ。

なぜならどんな問題も時間・場所・お金・人などに分解できるからです。

それを具体的に「何が必要なのかがどんどん見えてくる魔法の10の質問」の形にしました。

10個の質問に答えていってくれれば、やるべきことがみるみるわかってきますよ。

以下、質問と使い方の例を紹介していきますね。

何が必要なのかがどんどん見えてくる魔法の10の質問

では、実際にやってみましょう。

「何が必要なのかがどんどん見えてくる魔法の10の質問」です。

じぶんが叶えたい願い・理想について、以下の10個の質問に答えてみてください。

サクサク進めるよりは、穏やかな気持ちで1つ1つじっくり答えてみてくださいね。

何が必要なのかがどんどん見えてくる10の質問
  1. 誰とする?
  2. いつ始める?
  3. いつまでやる?
  4. 場所はどこで可能か、不可能か?
  5. やるのに必要なお金はいくら?
  6. 絶対に必要なスキル・資格はある?
  7. あったほうがいいスキル・資格はある?
  8. 組織に所属は必要か、したほうがいいか?
  9. それは誰かに買ってもらう必要がある?
  10. あるならいくらの収益にしたい?

いかがでしたか?

イメージしやすいように具体例を挙げて使い方も紹介しておきますね。

次の章で「旅しながら暮らしたい」という願いを例にしてやってみましょう。

使い方の例

10の質問がわかったところで、具体例で感じてみましょう。

例えば「旅しながら暮らしたい」という願いがあったとします。

その場合、10の質問から以下のように導き出されますよ。

「旅しながら暮らしたい」の場合
  1. 誰とする?・・・1人で
  2. いつ始める?・・・来年の4月から
  3. いつまでやる?・・・とりあえず来年の4月から1年間
  4. 場所はどこで可能か、不可能か?・・・どこでも(固定の場所では不可)
  5. やるのに必要なお金はいくら?・・・240万円(生活費20万円×12ヶ月)
  6. 絶対に必要なスキル・資格はある?・・・ネットがあればできる仕事のスキル
  7. あったほうがいいスキル・資格はある?・・・ライティング・サイト製作・動画編集など
  8. 組織に所属は必要か、したほうがいいか?・・・特に必要なし
  9. その願い・理想は誰かに買ってもらう必要がある?・・・なし
  10. あるならいくらの収益にしたい?・・・なし(ただし、旅情報を発信して収益にできれば最高)

1つの例としてはこんな具合です。

この例の場合は、願いの達成のためには「ネットがあればできる仕事のスキルを身につける」がやるべきことだとわかりますね。

スキルや買ってもらう必要については「貯金を切り崩してokかどうか」によって変わります。

願いや理想が「こういうことを仕事にしたい!」ならばもちろん収益化が必要となりますね。

さいごに

どんな願い・理想も、このように時間・場所・お金・人などの切り口で分解してみてください。

必ずや「何をすればいいか」が見えてきますよ。

やりたいことをハッキリと捉え直すために今のじぶんの人生の満足度チェック今の悩みがハッキリする48の質問も用意しています。

そちらもぜひやってみてくださいね。

今のじぶんの人生の満足度チェック

今の悩みがハッキリする48の質問

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。